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SBI証券の口座開設はポイントサイト経由が断然お得!賢い始め方と注意点

「株や投資信託を始めてみたいけれど、どの証券会社が良いの?」「どうせ口座を開設するなら、一番お得に始めたい!」と考えている方もいるのではないでしょうか。SBI証券は、国内株式個人取引シェアNo.1を誇る大手ネット証券で、豊富な商品ラインナップと手数料の安さから多くの投資家に選ばれています。

実は、SBI証券の口座開設を申し込む際にポイントサイトを経由することで、SBI証券公式のキャンペーンとは別に、さらに追加でポイントを獲得できることをご存じでしょうか。

この記事では、SBI証券の口座開設をポイントサイト経由で利用するメリットや具体的な流れ、そして後悔しないための注意点まで、初心者の方にも分かりやすく解説します。ぜひこの記事を読んで、SBI証券をお得に開設し、資産形成を始めてみましょう。

SBI証券とは?その特徴と魅力

まず、SBI証券がどのような証券会社なのか、その特徴と魅力について確認しておきましょう。

SBI証券の概要と特徴

SBI証券は、SBIホールディングス傘下のネット証券会社です。個人投資家向けのサービスに特に強みを持っています。

  • 国内株式個人取引シェアNo.1: 多くの個人投資家に選ばれており、国内株式の売買で圧倒的なシェアを誇ります。
  • 「ゼロ革命」による手数料無料化: 特定の条件(SBI証券と住信SBIネット銀行の連携など)を満たすことで、国内株式の売買手数料が実質0円になる「ゼロ革命」を実施しています。これにより、コストを抑えて取引ができます。
  • 豊富な取扱商品: 国内株式、米国株式、投資信託、FX、債券、IPO(新規公開株)、つみたてNISA、iDeCoなど、様々な金融商品を幅広く取り扱っています。特に投資信託は2,600本以上と業界トップクラスの品揃えを誇り、買付手数料が無料の銘柄も多数あります。
  • ポイント投資・クレカ積立: Tポイント、Pontaポイント、Vポイント、dポイントといった共通ポイントで投資ができるほか、三井住友カードと連携したクレカ積立では、積立額に応じてVポイントが貯まります。
  • 住信SBIネット銀行との連携: SBI証券の口座と住信SBIネット銀行の口座を連携させる「SBIハイブリッド預金」を利用することで、証券口座と銀行口座間の資金移動がスムーズに行え、普通預金金利が優遇されるなどのメリットがあります。
  • 使いやすいツールとアプリ: パソコン向けの高機能な取引ツールや、スマートフォン向けの専用アプリを提供しており、手軽に取引が可能です。

SBI証券が選ばれる理由

SBI証券は、手数料の安さ、豊富な商品ラインナップ、そして利便性の高いサービス連携が評価され、多くの投資家から支持されています。特に、これからNISAやつみたてNISA、iDeCoなどを活用して資産形成を始めたいと考えている方にとって、その手数料優遇と商品選択肢の多さは大きな魅力となるでしょう。

SBI証券の口座開設をポイントサイト経由で行うメリット

SBI証券の口座開設は、公式キャンペーンも魅力的ですが、ポイントサイトを経由することで、さらに賢くお得に始めることが可能です。

1. 公式キャンペーンと併用で「ポイントの二重取り」が可能

ポイントサイトを通じてSBI証券の口座を開設する最大のメリットは、SBI証券公式が実施している新規口座開設キャンペーンや入金・取引キャンペーンと、ポイントサイトからのポイント還元を併用できる可能性が高いことです。

例えば、SBI証券公式で「新規口座開設+〇万円入金で現金プレゼント」や「クレカ積立でVポイントプレゼント」といった特典があるとして、それに加えてポイントサイトからも数千円から1万円以上のポイントがもらえる、という「二重取り」が可能です。これにより、トータルで受け取れる特典が大幅に増え、非常にお得にSBI証券を始められます。

2. 高額なポイント還元が期待できる

証券口座開設の案件は、ポイントサイトの中でも特に高額案件として扱われることが多いです。時期やポイントサイトにもよりますが、数千円から1万5千円程度のポイント還元が期待できます(2025年7月時点では、ハピタスで新規口座開設+50,000円以上の入金で15,000ポイント還元といった案件が見られます)。

これらのポイントは、現金や電子マネー、ギフト券などに交換できるため、一度の申し込みで大きなポイントを獲得し、投資資金の足しにしたり、別の用途に充てたりすることができます。

3. 手続きは普段の申し込みと変わらない

ポイントサイトを経由する申し込みは、一見すると複雑に感じるかもしれませんが、実際は非常にシンプルです。ポイントサイトから提携先のSBI証券口座開設ページにアクセスし、通常の申し込み手続きを進めるだけです。特別な入力や操作はほとんど必要ありません。

ポイントの付与条件さえ満たしていれば、後日自動的にポイントが反映されるため、手間なく追加のメリットを享受できます。これにより、初心者の方でも安心して高額ポイントを狙うことが可能です。

SBI証券の口座開設をポイントサイト経由で行う流れ

実際にSBI証券の口座開設をポイントサイト経由で行う際の流れを、ステップごとに見ていきましょう。手順をしっかりと把握しておくことで、スムーズに手続きを進められ、ポイントの取りこぼしを防げます。

ステップ1:利用するポイントサイトの選定と会員登録

まずは、SBI証券の案件を扱っているポイントサイトの中から、最も高還元で信頼できるサイトを選びましょう。複数のポイントサイトを比較し、その時点で最もお得な案件を見つけることが重要です。

SBI証券の案件が高額になる傾向があるポイントサイトとしては、モッピー、ハピタス、ポイントインカム、ちょびリッチ、ECナビなどが挙げられます。サイトを選んだら、無料で会員登録を行います。メールアドレスやパスワードなどを設定し、利用規約に同意すれば登録は完了です。

ステップ2:ポイントサイトで「SBI証券」の案件を検索・選択

会員登録が完了したら、選んだポイントサイト内で「SBI証券」と検索し、該当の案件を探します。

案件ページでは、獲得できるポイント数、ポイント付与条件、ポイント獲得までの期間、注意事項などが詳細に記載されています。特に、ポイント付与条件は非常に重要です。

  • 「新規証券総合口座開設完了」
  • 「初めてSBI証券の口座を開設する方」
  • 「Webからの申し込み限定(郵送申し込みは対象外)」
  • 「NISA口座やiDeCo口座の同時開設」(追加ポイントの対象となる場合も)
  • 「住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金への5万円以上の一括振替」(多くの案件で必須条件となることが多い)
  • 「特定期間内の取引完了」(オプション条件となる場合も)

など、細かな条件が設定されていることが多いので、必ず隅々まで確認し、自身が条件を満たせるかを判断しましょう。

ステップ3:ポイントサイト経由でSBI証券の公式サイトへアクセス

案件の詳細を確認し、納得できたら、ポイントサイトの案件ページにある「ポイントを貯める」「サービスを利用する」といったボタンをクリックします。これにより、SBI証券の公式サイト(または口座開設ページ)へ遷移します。

**この時、ポイントサイトから遷移したブラウザ(またはアプリ)を閉じたり、別のサイトに移動したりしないように注意してください。**ポイントサイト経由の履歴(Cookie情報)が途切れてしまい、ポイントが正しく付与されない可能性があります。もし途中で閉じたり、不安になった場合は、再度ポイントサイトの案件ページからやり直すようにしましょう。

遷移先のSBI証券のサイトで、必要な情報を入力し、口座開設手続きを進めます。本人確認書類の提出(オンラインでのアップロードや郵送)、マイナンバーの提出などを指示に従って完了させます。

ステップ4:口座開設完了と条件達成、ポイントの付与を確認

申し込みが完了し、SBI証券での審査に通れば、口座開設が完了します。ログインIDやパスワードが郵送またはメールで届くので、初期設定を行いましょう。

ポイントサイトのポイントは、口座開設完了後、さらに案件で指定された条件(例:住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金への5万円以上の振替)を達成することで、ポイント通帳に「承認済み」として反映されるのが一般的です。SBI証券の公式キャンペーンによる特典は、別途証券会社側から付与されます。それぞれ付与時期が異なるため、確認しておきましょう。

ポイントサイトのポイントが反映されたら、現金や電子マネー、ギフト券などに交換して利用できます。

SBI証券口座開設のポイントサイト利用に関する注意点

SBI証券の口座開設をお得に進めるためにも、ポイントサイト経由での利用にはいくつか注意すべき点があります。これらを押さえておくことで、ポイントの取りこぼしを防ぎ、スムーズにポイ活を進められます。

1. ポイント付与条件を必ず確認する

これは最も重要な注意点です。SBI証券の案件には、様々なポイント付与条件が設定されています。

  • 「新規証券総合口座開設完了」が基本: まずは証券口座の開設が必須です。
  • 「初めてSBI証券の口座を開設する方」: 過去にSBI証券の口座を所有したことがある場合、対象外となることが多いです。
  • 「1世帯1回限り」: 家族が過去にポイントサイト経由でSBI証券の口座を開設している場合、対象外となることがあります。
  • 「Webからの申し込み限定」: 電話や郵送での申し込みは対象外となることがほとんどです。
  • 「住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金への5万円以上の一括振替」: **多くのSBI証券のポイントサイト案件で、この条件が必須となっています。**証券口座開設だけでなく、SBIハイブリッド預金への入金(自動振替設定)まで行う必要があるため、注意しましょう。
  • 「NISA口座やiDeCo口座の同時開設」: これらは通常、追加のボーナスポイントの対象となることが多いですが、必須条件ではないことが多いです。

これらの条件を見落としてしまうと、せっかく申し込み手続きをしたのにポイントが付与されない、という事態になりかねません。申し込み前には、必ずポイントサイトの案件詳細ページに記載されている付与条件や注意事項を隅々まで確認し、理解した上で利用を開始しましょう。

2. Cookie(クッキー)の設定と利用環境

ポイントサイトは、ユーザーが広告を経由して証券会社にアクセスしたことをCookie情報によって認識し、ポイントを付与します。そのため、ブラウザのCookie設定が非常に重要です。

  • Cookieの有効化: 利用するブラウザ(Safari、Chromeなど)のCookie設定が有効になっていることを確認しましょう。
  • 広告ブロックの解除: 広告ブロック機能や拡張機能がオンになっていると、Cookieが正しく機能しない場合があります。一時的にオフにするか、ポイントサイトとSBI証券を対象から除外設定することをおすすめします。
  • リファラー情報: ポイントサイトからSBI証券へ遷移した際に、正常なリファラー情報(どこから来たかを示す情報)がSBI証券側に伝わらないと、ポイントが付与されないことがあります。安全のため、ポイントサイトから遷移する前に、不要なタブを閉じたり、ブラウザのキャッシュや履歴をクリアしたりすると良いでしょう。
  • 同一ブラウザ・同一セッションで完結: ポイントサイトのリンクをクリックしてから、SBI証券の口座開設手続きが完了するまで、同じブラウザ内で他のサイトに移動したりせず、途中で閉じたりしないように注意しましょう。

3. ポイントの却下(無効)に注意

万が一、SBI証券の口座開設を申し込んだにもかかわらずポイントが付与されない(却下される)場合は、以下のような原因が考えられます。

  • 前述のポイント付与条件を満たしていない(例:過去に口座を開設したことがある、指定された入金条件を満たしていないなど)。
  • ポイントサイトを経由せず直接SBI証券にアクセスして申し込んでしまった
  • 異なるポイントサイトで同じ案件を申し込んだ(基本的に1つの案件につき1サイトのみ有効)。
  • 虚偽の情報で登録した、いたずら目的と判断された
  • ブラウザやデバイスの設定が原因でCookieが正常に機能しなかった
  • 審査落ち(証券口座開設には審査があります)。

ポイントが付与されない場合は、ポイントサイトの「お問い合わせ」から状況を説明し、調査を依頼しましょう。その際、申し込み日時、利用した広告名、入力した情報など、できる限り詳細な情報を提供することで、スムーズな解決に繋がります。

4. 投資は元本保証ではない

ポイントサイトのポイントは確実にもらえますが、証券口座開設後の投資は元本保証ではありません。株や投資信託は価格変動リスクがあり、預けた資金が減る可能性もあります。投資は、必ず余裕資金で行い、リスクを理解した上で自己責任で行いましょう。

5. 各種設定・手続きの手間

SBI証券の口座開設自体はオンラインで完結できますが、その後、初期設定、マイナンバーカードの登録、住信SBIネット銀行との連携、特定口座・一般口座の選択、NISA口座の開設手続きなど、初期設定の手間がいくつか発生します。特にNISA口座は税務署の審査が必要なため、開設まで時間がかかる場合があります。

よくある質問(Q&A)

Q1:SBI証券の口座開設はスマホからできますか?

A1:はい、SBI証券の口座開設はスマートフォンからオンラインで完結できます。SBI証券のアプリやウェブサイトから、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)を撮影・アップロードすることで、手軽に手続きを進めることが可能です。

Q2:SBI証券の口座開設は手数料がかかりますか?

A2:いいえ、SBI証券の口座開設費用も口座維持手数料も無料です。口座開設だけなら一切費用はかかりません。

Q3:住信SBIネット銀行の口座も同時に開設できますか?

A3:はい、SBI証券の口座開設と同時に住信SBIネット銀行の口座も開設できます。多くのポイントサイト案件で、SBI証券口座開設後に「住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金への5万円以上の入金」がポイント付与条件となっているため、同時開設が推奨されます。

Q4:SBI証券の口座開設でどれくらいポイントが貯まりますか?

A4:ポイントサイト経由でSBI証券の口座開設をする場合、時期やポイントサイトによって還元率は異なりますが、2025年7月現在では、1万円〜1万5千円相当のポイントが還元される案件が見られます。口座開設案件の中でも高額な部類に入ります。

Q5:NISA口座やiDeCo口座も同時に開設した方が良いですか?

A5:NISA口座やiDeCo口座は、国の税制優遇制度であり、非課税で投資ができるため、積極的に活用することをおすすめします。ポイントサイトの案件によっては、NISA口座やiDeCo口座の同時開設が追加ポイントの対象となる場合もあります。ただし、NISA口座は開設まで時間がかかることや、iDeCoは一度始めると原則60歳まで資金を引き出せないなどの制約もあるため、ご自身のライフプランに合わせて慎重に検討しましょう。

まとめ

SBI証券は、手数料の安さ、豊富な商品ラインナップ、そして住信SBIネット銀行との連携など、多くの魅力を持つ国内トップクラスのネット証券です。このSBI証券の口座を開設するなら、ポイントサイト経由での申し込みが断然おすすめです。

ポイントサイトを活用することで、SBI証券公式キャンペーンと併用して、数千円から1万5千円以上の追加ポイントを獲得できる可能性があります。

ただし、最大限にお得を享受するためには、信頼できるポイントサイトを選び、ポイント付与条件(特に「住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金への入金」)を細部まで確認することが不可欠です。また、投資は元本保証ではないことを理解し、自己責任で行うことも忘れてはいけません。

この記事で解説した情報を参考に、ぜひ今日からポイントサイトを活用してSBI証券の口座開設を検討してみてください。賢くポイ活をして、お得に資産形成を始めましょう。

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