ポイ活(ポイント活動)に励んでいると、こんな悩みが出てきませんか?
「AサイトとBサイトに、それぞれ中途半端にポイントが貯まっていて使いにくい…」
「貯めたポイントを、手数料なしで現金や好きな電子マネーに交換したい!」
そんな、ポイ活民が抱える「ポイントが分散してしまう問題」を華麗に解決してくれるのが、今回ご紹介する「PeX(ペックス)」です。
PeXは、単なるポイントサイトではありません。様々なサイトで貯めたポイントを一つに集約し、現金や電子マネー、ギフト券、マイルなど、豊富な交換先に変えることができる「日本最大級のポイント交換ハブサイト」なのです。
この記事では、PeXがポイ活に欠かせない理由から、具体的な使い方、メリット・デメリットまで、初心者の方にも分かりやすく徹底解説していきます。
PeXの基本機能は「まとめる」「貯める」「交換する」の3つ
PeXを理解するためのキーワードは3つです。この3つの機能を使いこなすことが、ポイ活上級者への第一歩となります。
①【まとめる】分散したポイントをPeXに集約!
PeXは、モッピーやハピタス、ポイントインカムといった主要なポイントサイトはもちろん、アンケートサイトなど100以上のサービスと提携しています。これらのサイトで貯めたポイントを、すべてPeXポイントに交換(集約)することが可能です。
例えば、Aサイトに500円分、Bサイトに300円分、Cサイトに200円分のポイントが貯まっている場合、それぞれでは交換先に限りがあったり、最低交換額に達していなかったりしますよね。しかし、これらをPeXにまとめれば、合計1,000円分のポイントとして、一気に活用の幅が広がります。
②【貯める】PeX自体でもポイントは貯められる!
PeXはポイント交換だけでなく、サイト内で直接ポイントを貯める機能も充実しています。
- 毎日できるミニゲーム: まちがい探しやクイズ、占いなど、毎日コツコツ参加するだけでポイントが貯まります。
- チラシを見る: 近所のスーパーなどのチラシをチェックするだけでポイントがもらえます。
- CMくじ: CM動画を視聴したり、簡単なゲームに参加したりしてポイントをゲットできます。
交換の合間のスキマ時間に、PeX内でさらにポイントを上乗せしていくことができるのです。
③【交換する】現金からマイル、ギフト券まで!豊富な交換先
PeXの最大の魅力は、なんといってもその交換先の豊富さにあります。集約したポイントを、あなたの好きなものに交換しましょう。
- 現金: 楽天銀行やゆうちょ銀行、その他主要な銀行に振り込めます。
- 電子マネー・共通ポイント: PayPay、dポイント、Vポイントなどに交換できます。
- ギフト券: AmazonギフトカードやApple Gift Cardは特に人気です。
- 航空マイル: ANAマイルやJALマイルへの交換ルートも用意されています。
- その他: 家電やグルメといった商品と直接交換することも可能です。
レートは基本的に10PeXポイント = 1円相当です。
PeXを利用するメリットとデメリット
ポイ活の心臓部とも言えるPeXですが、利用する上でのメリットと、知っておくべきデメリットも確認しておきましょう。
メリット
- ポイントの有効期限を実質的に無期限にできる: 各ポイントサイトには有効期限がありますが、PeXに交換しておけば、PeXに1年に1回ログインするだけでポイントが失効しません。
- 交換先が一気に広がる: 提携サイト単体では交換できないような、マニアックな交換先も見つかります。
- 最低交換額に達しやすくなる: 少額のポイントも合算することで、無駄なく使い切ることができます。
デメリット
- 交換手数料がかかる場合がある: 現金への交換や、一部のポイントへの交換には、50円〜200円相当の手数料がかかる場合があります。ただし、dポイントやAmazonギフトカードなど、手数料無料の交換先も多数あります。
- 交換に時間がかかる場合がある: 現金への振り込みなどは、リアルタイムではなく数日〜1週間程度かかることがあります。
- ポイント交換の手間が一段階増える: 各サイトから直接交換するのに比べ、PeXを経由する手間が一つ増えることになります。
PeXと他の交換サイト(.moneyなど)との違いは?
ポイント交換サイトには、PeXの他に「.money(ドットマネー)」などもあります。どちらも優秀なサイトですが、主な違いは以下の通りです。
PeX(ペックス) | .money(ドットマネー) | |
---|---|---|
強み | 提携サイト数と交換先の豊富さが圧倒的。 | 手数料が原則すべて無料。交換もスピーディー。 |
手数料 | 一部、手数料がかかる交換先がある。 | 原則無料。 |
交換レート | 10P = 1円 | 1P = 1円 |
おすすめな人 | とにかく多くのサイトのポイントをまとめたい人。マニアックな交換先を探している人。 | 手数料を一切かけたくない人。Tポイントやdポイントに交換したい人。 |
どちらか一方というよりは、両方に登録しておき、交換したいポイントの種類や交換先に応じて使い分けるのが、最も賢いポイ活上級者のスタイルです。
まとめ:PeXを制する者はポイ活を制す!
今回は、日本最大級のポイント交換サイト「PeX」について、その仕組みから具体的な使い方までを詳しく解説しました。
- PeXは、様々なサイトのポイントを「まとめて」「貯めて」「交換する」ことができる、ポイ活に不可欠なハブサイト。
- ポイントが分散して失効するのを防ぎ、豊富な交換先から好きなものを選べるようになるのが最大のメリット。
- 現金化など一部で手数料がかかる点には注意が必要だが、それを補って余りある利便性がある。
- .moneyなど他の交換サイトと併用し、目的に応じて使い分けるのが上級者のテクニック。
あなたが様々なポイントサイトで貯めた大切なポイント。PeXを活用することで、その価値を最大限に引き出すことができます。まだ登録していない方は、ぜひこの機会にPeXを導入して、あなたのポイ活を一段上のレベルへと引き上げてみませんか?
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